[ 導入のメリットと特徴 ] [ 磁界プローブの原理と実施方法 ]

設計完了時および設計途上において細部のノイズ照射テストができるため発生する可能性のある問題について 瞬時にかつ正確に問題を確認します。これにより製品完成後の回避策や再設計にかかるコストと時間を大幅に削減することができるようになります。

エンジニアの勘によるアプローチから電磁コンプライアンス・テストが行えるためクロストークやリンギングのソースを正確に効率よく確定します。
そのため回路の概念にもとづいたガイドラインによる問題点の見落としといったリスクを軽減することができます。

製品がより小型、軽量化することにより ノイズの影響による誤動作や故障がさらに拡大していくなか、他のシステムと干渉をおこさない、他のシステムからの放出の影響をうけにくい高性能設計を創造することが大きな課題となりました。

回路診断チェッカーの出力はフィールドで受けるノイズに近い振動波形です。従来の方式では判別できなかった誤動作現象の再現性が高いため、原因となる素子を究明できます。単なる対策でなく設計段階でユーザーの使用環境をスタンダードに考えることが信頼性の向上につながります。

 

回路診断チェッカーができたわけ
従来から、ノイズの試験法の規格や基準は各種業界(例:事務機工業会)および各社内で独自に決めていました。しかしながら、規格や基準をクリアーしても市場でのノイズのトラブルは減るどころか増えつづけていく傾向に有りました。そこで、市場で起きているトラブルを再現し、そのトラブルを誘引している電子回路上の部分を見つけて適切な対策を講じてやる必要性が出てきたわけです。そういう多くの第一線の開発・設計者の潜在的な要望があったのです。
たとえば石油ファンヒーティングの点火に使っているイグニッションコイルを電子基板の近くで放電させてノイズに弱いところを調べるなどしていた会社がありました。
しかし、そういう試験法だと、ノイズに弱い部分を大体は把握できても、コイル間で火花を飛ばして放電させるわけですから、電子回路に近づけ過ぎるとICに火花が印加してICを破損させることがあるため、おっかなびっくりで大変に苦労していたものです。
ですから、この回路診断チェッカーは電圧の立ち上がりのリニアリティも確立し、安全で再現性の高い試験機を各社の第一線の開発・設計者に提供を意図するために開発しました。

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